メールの内容にも、最低限の配慮

メールをメインにするメールレディのお仕事は、言葉のやりとりがメインです。
だからどんな内容でも不快にさせないような表現がどうしても必要になってきます。

こちらは仕事で、慣れているお客様だと相手もそういうものだと割りきってはいるでしょう。
だからこそ些細な気配りを込めることで、簡単なメールでも続く様になります。

忙しいお客様へは、返す時間にちょっと工夫をして、お昼とか帰り、朝などに相手を気遣うメールから始めるようにしています。
また、短文でも結構頻繁に返してくださるお客様へは、長くなりすぎずにお客様をおざなりにしないような相槌を心がけています。

特に本業の合間に少しずつログインをして返すスタイルの私にとって、頻繁に送ってくださるお客様はありがたいですが、ちょっとおまたせしてしまうこともあります。
最初のうちはなかなかうまくいきませんでしたが、慣れてくるとある程度のやりとりが非常に楽しくなります。

顔が見えないお仕事だからこそ、送るメールには気を使いたいと思っています。

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メールレディと確定申告

メールレディに限らず、お仕事をする上でどうしても必要なのが確定申告です。
私の場合は本業のお仕事もあるので、毎年行っています。

確定申告を行わなくていい人というのは、一年で38万円未満を稼いでいる専業主婦の方ですね。
在宅のメールレディでもある程度稼いでいる場合ですと38万円を超えてしまう場合があります。
その場合は確定申告を行わないといけません。
そして、メールレディのお仕事で65万以上を稼いでいる場合は青色申告をすることをオススメします。
個人事業主として申告することで、節税対策にもなります。

また、私などのように既に本業があって副業をしている人の場合は20万円以上の稼ぎで確定申告が必要になりますね。
この場合、特に会社勤めの方は住民税の徴収方法を「自分で納付（普通徴収）」にしないとちょっと会社にバレてしまったりと面倒な事になります。

また、普段からレシートや必要経費をこまめに控える癖をつけるのが大事です。
家計簿と同じような感覚で、メールレディのお仕事に必要で買ったものをメモしておくと便利です。

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メールレディを続けている理由

メールレディて聞いて、ちょっぴり不安だったりすることってあると思います。
メールのやり取りをするから、危険な目にあわないだろうか、といったことや旦那様にバレないか、反対されないかなどです。

個人的に他の在宅ワークと比べてみようと思いました。

在宅ワークで第一に出るのが内職系ですね。
内職系って歩合制なのと、とにかく数をこなしても報酬にならないんですよね。
というのが、もともと単価が安いので、ある程度稼ぐにはかなりの量を求められます。
その上、何よりクオリティを求められるので早くすればいいといわけではないんです。

もう一つはデータ入力のアルバイトですね。
これは情報のリストを作ったりするお仕事なのですが、これもけっして単価は高くありません。
酷いと一時間の時給が1000円になるかどうかといったところです。

更に最近ではこうしたブログの記事を作成するアルバイトも存在します。
記事をサクサク書ける人なら月に3万以上稼げる人もいますけど、ほとんどが稼げない上に、酷いと月1000円とかになりかねません。

だからメールレディのお仕事がおすすめなんです。
メールレディのお仕事はサイトの中でのやりとりですし、空いてる時間にメールを返すので旦那様にバレることも有りません。
何より平均して3万以上稼げることもありますので、他の在宅ワークよりもおすすめできるお仕事なんです。

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