メールの内容にも、最低限の配慮

メールをメインにするメールレディのお仕事は、言葉のやりとりがメインです。
だからどんな内容でも不快にさせないような表現がどうしても必要になってきます。

こちらは仕事で、慣れているお客様だと相手もそういうものだと割りきってはいるでしょう。
だからこそ些細な気配りを込めることで、簡単なメールでも続く様になります。

忙しいお客様へは、返す時間にちょっと工夫をして、お昼とか帰り、朝などに相手を気遣うメールから始めるようにしています。
また、短文でも結構頻繁に返してくださるお客様へは、長くなりすぎずにお客様をおざなりにしないような相槌を心がけています。

特に本業の合間に少しずつログインをして返すスタイルの私にとって、頻繁に送ってくださるお客様はありがたいですが、ちょっとおまたせしてしまうこともあります。
最初のうちはなかなかうまくいきませんでしたが、慣れてくるとある程度のやりとりが非常に楽しくなります。

顔が見えないお仕事だからこそ、送るメールには気を使いたいと思っています。

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